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ユリア日記・14 2人の約束 - 2011.07.07 Thu



■前回までのあらすじ

ユリアがチャス殿下と婚約をしたのが2年前の194年。
現在に至るまで、両人の結婚式の日取りは数回設けられていた。

しかし、一向に結婚に踏み切れないユリアは結婚式当日すべてキャンセル。
それは憧れのティルグ員を目指していたから・・・。
(あとランス姓がイヤというのもありますがw)

そしてとうとう今年、念願のティルグ員となることができたユリア。
さぁこれからだ!という時に発覚した、殿下を取り巻く複数の女性たちの影・・・。

そのうちの1人、殿下を深く慕うマリーナに言われた一言が、
ユリアの胸の奥に深く深く突き刺さったのであった・・・。






■196年■


ボォォォォーーーーー・・・。
ユリア・シルヴィスユリア 「はぁぁぁ~。なんだか何もする気が起きない。だらだら家で過ごしちゃったな・・・。」

ため息が止まらない・・・。
マリーナさんに言われた言葉が頭から離れない・・・。
大好きなチーズピザが喉を通らない・・・。

ユリア・シルヴィス「こんなモヤモヤした気分・・・ヤダ・・・。」

・・・怖いけど殿下と話をしてみよう。
そう思って家を後にしました。

向かった先は、よいどれ騎士亭。
なんとなく其処に殿下が居るような気がしたから・・・。





【酔いどれ騎士亭】


そしてバッタリ☆
で、殿下・・・。

バッタリ☆

ユリア・シルヴィス「殿下!・・・私・・・、殿下にお話したいことが・・・」

チャスチャス「あ!そうそう♪」


一緒に食べよう♪





私・・・



チャス「ハハハ、そんなに喜んでもらえるとは思わなかったな♪」

ユリア・シルヴィス「ちがうのっ!殿下、私・・・私・・・グスッ」


「ユリアちゃん?」

「本当にごめんなさいっ!!!」

「!?」



「・・・殿下との結婚式。私のわがままでずっと延長にして・・・。」

「ユリアちゃん・・・。」


「自分のことばかりで、殿下の気持ち・・・考えていなかった・・・。」

「・・・。」


「殿下のことずっと傷つけてきた・・・。私って本当サイテーだね。」

「・・・。」


「・・・今頃になって・・・」

相応しくない・・・



さようなら・・・殿下


チャス!!!???・・・え?」



「殿下・・・今まで本当にありがとう。」

「ちょ、ちょっと・・・ユリアちゃん?」


「教会前で殿下からプロポーズをされたときは・・・本当に嬉しかったよ。」

「!!!???」


「さようなら!殿下!!」

ダッ!


「ちょ!?ちょっと待って!!!」

ダダッ!


ガシッ!!!



「は!?離してっ!!!もう、これしかっ・・・この方法でしか殿下との関係を清算できないのっ!」

「・・・何・・・言ってるんだよ、ユリアちゃん。」


「これが・・・殿下のためなのっ!・・・お願いだから・・・その手を離し・・・」

「違うっ!!!」

「!!!!!」

待ってくれ!



「で・・・んか?」

「そんなの・・・全然違うよっ!」


「え?」


「それに・・・君に謝らないといけないのは・・・僕の方だ。」

「殿下?」



「君との結婚式がどんどん延期になって・・・寂しかったのは、本当だよ。」

「でも・・・君の夢は知っていたし、本当なら応援しなきゃいけない立場なはずなのに。」


「・・・殿下。」


「・・・僕の心が弱いから・・・その寂しさを埋める為に他の女性とお付き合いしてしまった・・・。」


「!!!!!」


「それから・・・」

傷つけたのは僕の方


「ティルグ員になってすぐに君は、僕の元に・・・報告に来てくれたのに・・・。」

「・・・。」


「本心じゃない言葉が出て・・・すぐに胸が苦しくなった・・・。」


「・・・殿下・・・。」


「僕が不甲斐ないから・・・僕の方こそ、君を・・・沢山傷つけていたんだよ。」


「っ・・・。」



「本当にごめん。・・・だからどうか、この国を出て行かないで欲しい。」


「・・・。」



「・・・僕と君との結婚式・・・」

「え?」



待つよ


「叶ったら・・・そしたら結婚しようね♪」

「う、うぅぅ・・・ぅえぇぇーーーん!!!」


「ハハハハ♪よしよし。」





こうしてユリアとチャス殿下は、お互いの気持ちを再確認したのでした♪

ユリアは結婚式を延長延長で、一方チャス殿下はそんなさなか、複数の女性とお付き合いをしていたので2人の間にこんな風なわだかまりがあったからなのでは?という妄想から生まれたお話でした。





「おーい、お客さーん。」




おーい

タイタスさんタイタス「まったくーЗ ・・・でも・・・青春かぁ。若いって・・・いいよな♪」


つづく

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ももんが

Author:ももんが
 
ゲームは育成生活SLG、恋愛AVGのジャンルが好きです。
ワーネバに出会ったのはPS版プルト共和国から。当時、システムやゲームの雰囲気に凄く感動したものです。
そして10年を経てナルル王国が発売され、ワーネバ熱が再燃しました。

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